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UNHCRは、紛争などによる人道危機の最前線で働いています。難民や国内避難民の人々に寄り添い、もっとも近くで尽力しているのです。

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、1950年12月14日に設立されて以来、世界各地で故郷を追われた人々の保護と支援のため、世界136か国で1億人以上の支援に従事しています(2024年時点)。

ロヒンギャ難民危機
2017年8月の暴力行為の激化以降、数十万人のロヒンギャの子ども、女性、男性が故郷を追われバングラデシュに避難しています。
シリア
10年以上続く紛争の中で、シリアは依然として世界最大の難民危機です。今も数百万人が国内外で避難を強いられています。
サヘル地域
アフリカ北西部に位置するサヘル地域では、気候変動と暴力行為にさらされ、多くの難民・国内避難民が避難を強いられています。
イエメン
内戦と貧困により世界最悪の人道危機の1つとなりましたが、報道されることは少なく「忘れられた危機」とも言われています。
ベネズエラ
政情不安と社会経済の混乱、食料難等により数百万人が故郷を追われているベネズエラは、南米最大の避難危機となりました。
イラク
過激派組織による過酷な支配が終わった後も、人々は厳しい生活を強いられ、今も多くの国内避難民、帰還民に人道支援が必要です。

皆様の毎月のご寄付が
難民の未来を力強く支えます

「国連難民サポーター」として月々一定額のご寄付を続けていただくことにより、常に物資を準備して、緊急事態に備えることができるだけではなく、長期の資金計画が必要な、水・食料の安定供給や、学校教育や自立支援など難民の支援を進めることができます。
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