終戦から78年。
日本で暮らす私たちは、
戦争のない時代を
生きることができています。
この平和は、戦後の混乱期における苦労、
高度経済成長期における頑張り
そして二度と戦争を起こさないという強い決意など
様々なものの上に成り立っています。
一方、世界では
1億1,400万人が、紛争などが原因で故郷を逃れ、
難民・国内避難民として暮らしています。
そして、その半数は子どもです。
あなたの大切な財産で
未来の世代により良い世界を 贈ることができます。
UNHCRの遺贈プログラム
遺贈とは、遺言によってご自身の大切な財産の一部またはすべてを、特定の個人や団体に譲渡するご寄付の形です。
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、1950年の設立以来、約135 か国で難民の保護や支援に取り組んでいる国連の難民支援機関です。 1954年と1981年の2度にわたり、ノーベル平和賞を受賞しています。 近年、ご自身の人生の最期に、生きた証でもある大切な財産を未来の世代のために役立てたいと考え、国連の難民支援活動のためにご支援くださる方が増えています。
あなたのご意思は、
確実に難民の命と未来をつなぎます。
ご支援者様の声
さまざまな方々が、色々な理由で遺産からのご寄付を決めてくださっています。共通するのは、より良い未来を願う想いです。
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Aさま(男性)
若い頃は苦労しましたが、戦争のない時代に生きることができ、今、平穏に暮らせています。それら全てに感謝の気持ちを込めて、遺産の一部を寄付することに決めました。
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Bさま(女性)
子どもが好きで教員をしておりました。世界中で苦しむ子どもが1人でも減ってほしいと願い、遺贈を決めました。
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Cさま(男性)
定年退職後、残りの人生や自分の最期について考えた時に遺贈による寄付という方法があることを知りました。「難民のいない世界」の実現を、皆様に託したいと思います。