遺贈2
支援するには
UNHCRの遺贈・相続財産の寄付

あなたの生きた証が
難民の命と未来をつなぐ

クナンニイチハヤク

または03-4366-7373

通話料無料

[平日10時~19時]

簡単5分で入力できます

終戦から78年。
日本で暮らす私たちは、
戦争のない時代を
生きることができています。

 

この平和は、戦後の混乱期における苦労、
高度経済成長期における頑張り
そして二度と戦争を起こさないという強い決意など
様々なものの上に成り立っています。

 

一方、世界では

遺贈2


1億1,400万人が、紛争などが原因で故郷を逃れ、
難民・国内避難民として暮らしています。
そして、その半数は子どもです。

 

遺贈‗子ども

 

自分の国だけの平和はありえない。世界はつながっているのだから。
緒方貞子 第8代国連難民高等弁務官(1991~2000年)

あなたの大切な財産で
未来の世代により良い世界を 贈ることができます。

 


UNHCRの遺贈プログラム

遺贈とは、遺言によってご自身の大切な財産の一部またはすべてを、特定の個人や団体に譲渡するご寄付の形です。
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、1950年の設立以来、約135 か国で難民の保護や支援に取り組んでいる国連の難民支援機関です。 1954年と1981年の2度にわたり、ノーベル平和賞を受賞しています。 近年、ご自身の人生の最期に、生きた証でもある大切な財産を未来の世代のために役立てたいと考え、国連の難民支援活動のためにご支援くださる方が増えています。

UNHCR遺贈プログラムの特徴
お一人おひとりのご希望やご事情に合わせて、丁寧にサポートいたします。
相続税の課税対象になりません
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)への遺贈・相続財産のご寄付は、公式支援窓口である特定非営利活動法人国連UNHCR協会にお寄せください。国連UNHCR協会への遺贈・相続財産からのご寄付には、相続税がかかりません。
ご寄付金額は自由です
「金額が少なくても良いのか」「遺産がどの程度になるか分からない」といった声をよくお聞きします。おいくらでも自由に金額をご寄付いただければ、それが未来の世代のための大きな力になります。
ご相談も無料です
当協会へのご相談は全て無料です。どんなご質問にも経験豊富なスタッフが 丁寧にお答えしますので、「こんな初歩的な質問をしても良いのだろうか…」といったご心配はなさらずにお気軽にご相談ください。
遺贈に関するお問い合わせ・資料請求

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あなたのご意思は、
確実に難民の命と未来をつなぎます。

遺贈によるご寄付は、難民支援活動を長期的かつ計画的に進めるための大きな支えとなります。特に、難民の約半数を占める子どもたちにとっては、学びを続け、難民でなくなった後の未来を切り開くためのとても大きな支えになります。
遺贈子ども②
「ずっとずっと、学校に行きたかったんだ」
小学校6年生のタハはこの日、人生ではじめて学校に行く ことができました。シリアでは長引く紛争により学校の多く が破壊され、子どもたちの多くが学校に通うことができなかったのです。UNHCRは、子どもたちが一日でも早く学びの場に戻れるように、学校の修復や教材の調達、教師の人材育成にいたるまで、教育支援に尽力しています。
遺贈子ども③
「わたしの国に帰って、勉強できるのがうれしい!」
6歳のシセは中央アフリカ難民で、母や祖母と共にコンゴ民主共和国の難民キャンプに避難していましたが、2019年12月、ついに母国へ帰還できる日がやってきました。祖母のデンバは言います。「これから、焼かれてしまった家を建て直してゼロからやり直します」。 UNHCRはシセと一家のような難民の自主帰還を支援し、帰還後も生活が軌道に乗るよう、生計支援など様々なサポートを提供しています。

ご支援者様の声

さまざまな方々が、色々な理由で遺産からのご寄付を決めてくださっています。共通するのは、より良い未来を願う想いです。

  • Aさま(男性)

    若い頃は苦労しましたが、戦争のない時代に生きることができ、今、平穏に暮らせています。それら全てに感謝の気持ちを込めて、遺産の一部を寄付することに決めました。

  • Bさま(女性)

    子どもが好きで教員をしておりました。世界中で苦しむ子どもが1人でも減ってほしいと願い、遺贈を決めました。

  • Cさま(男性)

    定年退職後、残りの人生や自分の最期について考えた時に遺贈による寄付という方法があることを知りました。「難民のいない世界」の実現を、皆様に託したいと思います。

ご支援を確実に届けます

遺贈‐保護
保護
紛争や迫害などのため身一つで逃れてきた人々を保護し、その命と安全、尊厳を守ります
保健・衛生
保健衛生
栄養失調やマラリア、コレラなどから難民を守り、予防接種やクリニックの設置などの医療支援を行います
水
井戸や浄水システムを設置するなど、避難生活に不可欠なきれいな水を届けます
自立支援
自立支援
識字教室や職業訓練などを通じ、難民が自立して生活ができるようサポートします
シェルター
シェルター
家を追われた人々の健康と安全、プライバシーを守ためにテントなど避難場所を提供します
教育
教育
難民キャンプなどで学校を設置したり、教師の研修や給与の支援、奨学金制度など就学支援になります

皆様のご支援でできること

10万円 のご寄付で
何も持たずに避難してきた家族への援助物資キット:5世帯分

あなたのご支援で、危機に瀕している人々の命を守るための物資を届けることができます。
100万円 のご寄付で
ロヒンギャ難民の一時滞在センターで温かい食事の提供:23人分(半年間)
あなたのご支援が、明日の食事もままならない難民の子どもたちが生き抜くための力となります。
1,000万円 のご寄付で
ウクライナで激しく破壊された家屋の補修支援:約8軒分

あなたのご支援で、幸せな生活を奪われた家族の新しい生活が始まります。

よくあるご質問

Q 遺産の寄付には、どのような方法がありますか。
A 大きく「遺贈による寄付」と「相続財産からの寄付」の2つの方法があります。 「遺贈による寄付」とは、ご遺言によってご自身の財産の一部またはすべてを、特定の個人や 団体に譲渡する寄付の形です。 一方、「相続財産からの寄付」は、ご家族が相続された財産から寄付をする方法です。いずれの場合も、国連UNHCR協会へのご寄付には相続税がかからず、相続財産からのご寄付については、さらに所得税等の寄附金控除の対象になります。
Q 遺産がどの程度になるか分からないので、寄付を約束するのが不安です。
A まずは、ご自身のご資産の状況を整理するところからご検討を始められる方が多くいらっし ゃいます。資料請求いただくと、国連UNHCR協会特製のエンディングノートも併せてお送りします。 また、一度お書きになった「遺言書」は取り消しをしたり、書き直すことも可能ですので、状況が変わられましたら見直していただけます。
Q 遺言をどう書けばいいかわかりません。
A 「遺言書」の書き方についての資料をお送りいたしますので、お知らせください。
Q 「おひとりさま」なので、自分に万が一のことがあった時に、 遺言がきちんと執行されるか不安です。
A ご遺言に残されたご意思を確実に実現するためには、遺言書で遺言執行者を指定するととも に、ご友人やお知り合い等に遺言執行者へご逝去の連絡をあらかじめお願いしておかれると、 安心につながります。
Q 不動産や有価証券の遺贈はできますか?
A 可能です。 原則として、遺言執行者による現金化が前提となります。ご状況によっては、そのままの形でお受けすることも可能な場合がございますので、まずは当協会0120-972-189(平日10:00〜19:00)にご相談ください。
Q 相談できる相手がいません。
A 弁護士、税理士、司法書士、行政書士、信託銀行など、信頼できる専門家にご相談されることをおすすめします。自治体や専門家が行う無料相談会をご利用になる方もいらっしゃいます。 専門家に相談する前に気軽に相談したい、お心当たりの専門家がいない等ございましたら、当協会0120-972-189(平日10:00〜19:00)までご連絡ください。
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お手続き確認のメール/難民支援のお知らせをお送りします。
迷惑メール設定をしているとメールが届かない場合がありますので、「@japanforunhcr.org」の許可設定をお願いいたします。
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