2017年6月20日 世界難民の日 国連UNHCR協会関連イベントのお知らせ
公開日 : 2017-05-31
6月20日は国連総会で制定された「世界難民の日(World Refugee Day)」です。国連UNHCR協会は「世界難民の日」にちなんだイベントを主催・協賛いたします。 この日をきっかけに、より多くの方に難民のことを知っていただければ幸いです。
「UNHCR難民アスリート写真展」を開催

リオ2016大会で難民選手として活躍したアスリートの写真展を全国で開催いたします。
苦難の中でも希望を忘れず挑戦し続ける一人ひとりのストーリーと、彼らが後にしてきた祖国の現状をお伝えいたします。
※こちらのイベントは終了いたしました。
【札幌】「難民を知る2017~困難と希望~」映画上映とトークイベント
今年もJICA北海道と共催で世界難民の日特別企画として「難民を知る2017~困難と希望~」を開催いたします。
第11回UNHCR難民映画祭でも上映された映画「ディーパンの闘い」上映の他、ゲストを招いてのトークイベントも開催いたします。
※こちらのイベントは終了いたしました。
【名古屋】世界難民の日トークイベント
6月17日(土)に日本在住の難民の方をゲストに招いたトークイベントが開催されます。
ゲストは第8回「UNHCR難民映画祭」でも上映された『異国に生きる ― 日本の中のビルマ人』の主人公で、昨年、25年ぶりに祖国に一時帰国を果たしたチョウソウソウさんです。
※こちらのイベントは終了いたしました。
「世界難民の日」シンポジウム(※UNHCR駐日事務所関連イベント)
国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所と、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームは、6月20日(火)、国連大学にて、「世界難民の日」シンポジウム『アレッポからニューヨーク、そして東京へ:共に生きるために』を共催します。
※事前の参加お申し込みは締め切られました。

【ユニクロ】
6月20日から8月31日まで「子ども服回収強化月間」
※こちらの強化月間は終了いたしました。
世界の難民・避難民の半数が18歳以下の子どもであり、子ども服の需要が高いことから、2017年6月20日の世界難民の日から8月31日までを「子ども服回収強化月間」とし、全国のユニクロ店舗で子ども服の回収を強化します。
この期間中、不要になったユニクロ・ジーユーの子ども服を店頭にお持ちいただいた先着10,000名様に、オリジナルチャームをプレゼントします。
このチャームは、刺繍作家の小林モー子氏が、難民女性の明るい未来を願って「HOPE!」のメッセージを入れたオリジナルチャームです。難民の自立支援活動の一環として、難民女性が刺繍をしました。
※日本国内のユニクロ全店舗で合計10,000個をプレゼントし、なくなり次第終了します。
詳細はこちら
http://www.uniqlo.com/jp/sustainability/refugees/wrd2017/
頭がハートの「吉田くんオリジナルチャーム」をご希望の方は、子ども服を店頭にお持ちいただいた際に、スタッフにお声がけください
ユニクロは、グローバルパートナーである国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とともに、世界的に急増する難民・避難民に、衣料寄贈を中心とした緊急支援や、雇用などの自立支援を行っています。2006年からこれまでに、「全商品リサイクル活動」で回収した2,033万着の服を62の国と地域に届けてくださいました。(2016年8月末現在)
世界中で急増する難民の半分以上は子どもたちです。また、成長がはやく、元気に動き回る子どもたちは、より多くの服を必要とします。ぜひ、ご協力ください!
【Yahoo!ネット募金】
Yahoo!ネット募金で「世界難民の日」特集を実施中
※こちらの特集及び「くじ付き募金」は終了いたしましたが、現在もYahoo!ネット募金からのご寄付は可能です。ぜひご利用ください。
Tポイントを使って1ポイントからご寄付いただけるYahoo!ネット募金で、「世界難民の日」特集がスタートしました!ユニクロの提供により、ご寄付いただいた方の中から抽選で20名様に難民女性が刺繍したオリジナルチャーム(非売品)が当たる「くじ付き募金」も受け付けております。このチャームは、刺繍作家の小林モー子氏が、難民女性の明るい未来を願って「HOPE!」のメッセージを入れたオリジナルデザインです。