第19回難民映画祭2024・広報サポーターを募集します!(〆切 8/30)

2024年11月に開催する第19回難民映画祭の魅力を日本全国に広めてくださる広報サポーター(ボランティア)を募集します。ご自身のネットワークやスキルを活かして、一緒に難民支援の輪を広げていく活動です。ご応募をお待ちしております!

公開日 : 2024-08-15

はじめに

 2006年より始まった難民映画祭(Refugee Film Festival)は、今年19回目を迎えます。「難民」となった人たちの困難を生き抜く強さとそれぞれの人生にフォーカスをあて、映画を通して、日本社会に難民問題への理解と共感の輪を広げていくことを目的に毎年開催しています。これまでに世界各地から集めた珠玉の映画265作品を上映し、10万人以上の方々にご参加いただきました。
第19回難民映画祭は2024年11月7日~11月30日に開催します(ウェブサイトは10月に公開予定)。
多様な経験と知恵、ネットッワークを持ち寄り、第19回難民映画祭を日本国内の多くの方にお届けできるよう、日本全国から「広報サポーター」を募集します。難民映画祭の理念に賛同し、ともに作り上げてみたいと思ってくださる方々のご応募をお待ちしております。

求める人材

【A】広報班(10人程) 

自身のネットワーク(企業、団体、学校、SNSグループなど)を通じて、第19回難民映画祭を広め、参加者を増やすことに貢献してくださる方。国連UNHCR協会から提供する広報ツール(フライヤー、ポスター、SNS用バナー画像等)を活用して、ご自身のネットワークで事前告知や開催中の広報にご協力いただきます。

【B】コンテンツ班(4人程)

各上映作品や難民映画祭の魅力をアピールするためのコンテンツ(投稿記事、サムネイル、インタビュー、動画制作など)を事務局スタッフとともに検討・考案し、作成業務をサポートできる方。特に、文章を書くのが好きな方、SNSを使い慣れている方、動画編集のスキルがある方、日本語と英語を理解でき、情報収集や企画ができる方など、それぞれのスキルを持ち寄ってコンテンツの制作サポートをすすめられる個人、または、チームでの作業を目指しています。

※上記【A】【B】の両方に参加することも可能です。

活動期間

【A】広報班 2024年10月~11月末
【B】コンテンツ班  2024年9月中旬~11月末

募集条件

〇18歳以上(学生、または、社会人)
〇広報サポーターで、ご承諾いただいた方のみ、難民映画祭のウェブサイト内で紹介します。(写真、お名前、肩書、参加動機などを掲載予定)
〇無償のボランティアです。(広報活動にかかる交通費や通信費などのご負担をお願いします。)
〇PCや携帯電話の支給はありません。Eメールで連絡がとれる方、また、オンラインでミーティングや説明会に参加できる方。
〇第19回難民映画祭のオンライン配信は、日本に居住している方ならだれでも参加でき、広報対象エリアは日本全国です。そのため、日本全国どこからでも応募可能です。
当協会の指示のもとで、事務所や会場で活動していただく場合のみ、当協会が加入しているNPO保険が適用されます。

応募から採用、活動までの流れ

1. 応募フォームから申し込む(受付期限:8月15日~8月30日)
 応募はこちらから 
2.【A広報班】書類選考の上、採用通知メールを9月6日までにお送りします。
   【Bコンテンツ班】書類選考に通過した方には個別にメールでご連絡します。その後、オンライン面接を9月4日~9月10日の間に行います。国連UNHCR協会から採用通知メールを9月13日までに送信します。
3. 班別に説明会の日時を設定し、採用された方には別途お知らせします。
4. 採用後、上映作品を視聴していただける期限付きオンライン視聴リンクをご提供します。
5. 活動の実施
   【A広報班】10月~11月末まで
   【Bコンテンツ班】9月中旬~11月末まで
     ※不定期にオンライン情報交換会を開催予定
6. 12月初めに、実施後のオンラインアンケートに回答していただきます。
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