難民映画祭
難民映画祭について

難民をテーマとした映画を通じて、日本社会で理解と支援の輪を広げていくことを目的とした映画祭です。

開催経緯、歴史について

ある日突然「難民」と呼ばれるようになった人たちにも、かけがえのない人生があることを知ってほしい。そんな思いから、日本初の難民に焦点をあてた映画祭として、2006年に「難民映画祭」は始まりました。これまでに世界各地から集めた265作品を上映、10万人以上の方々にご来場いただきました。

2006年~2018年に開催した「難民映画祭」は、2019年に「UNHCR WILL2LIVE 映画祭」 に改称し、難民が困難を乗り越えようとする力強さをより社会に伝えるためにコンセプトを再定義しました。 2020 年と 2021 年は、コロナ禍により全面的にオンライン化し、「募金つきオンラインシアター UNHCR WILL2LIVE Cinema 」として開催しました。2022 年に、名称を「難民映画祭」に戻しました。

企業や団体の皆様から、財政的な支援だけでなく様々なご支援(コンセプトづくり、広報ツールやロゴのデザイン、字幕翻訳、会場提供など)をいただいています。

 

これまでの上映作品

 

第1回( 2006年 )

ザ・アンウォンテッド (原題:The Unwanted 、制作年:2005年)、スースーの旅 (原題:Susu’s Journey 、制作年:2004年)、ストレート・レフュージーズ(原題:Straight Refugees、制作年:2006年)、シーズン・オブ・フィア(原題:Season of Fear、制作年:2006年)、ザ・レフュージー・オールスターズ (原題:The Refugee All Stars 、制作年:2005年)、レフュージー (原題:Refugee 、制作年:2002年)、ケルンを再植民地化 (原題:Recolonize Cologne 、制作年:2005年)、スーダンのロスト・ボーイズ (原題:Lost Boys of Sudan、制作年:2003年) 、カンダハール (原題:Kandahar、制作年:2001年) 、統合失調症への旅 (原題:Journey into Schizophrenia、制作年:2005年) 、イッツ・ライク・ザット(原題:It's Like That、制作年:2003年) 、デック?子どもたちは海を見る? (原題:Innocence ? Dek Toh、制作年:2005年) 、イナテッソ(原題:Inatteso、制作年:2005年) 、ガーダ:パレスチナの詩 (原題:Ghada ? Songs of Palestine、制作年:2005年) 、笛吹き (原題:The Flute Player、制作年:2003年) 、パラダイスへ逃げる (原題:Escape to Paradise、制作年:2001年) 、チベットを夢見る (原題:Dreaming of Tibet、制作年:2003年) 、クロサートメイの子どもたち (原題:Children of Krousar Thmey、制作年:1993年)

 

第2回( 2007年 )

戦争の後の美しい夕べ (原題:Un soir apres la guerre、制作年:1997年)、ボファナ、カンボジアの悲劇 (原題:Bophana: A Cambodian Tragedy、制作年:1996年)、焼けた劇場のアーティストたち(原題:The Burnt Theater 、制作年:2004年)、さすらう者たちの地 (原題:The Land of the Wandering Souls、制作年:1999年)、サイト2:国境周辺にて(原題:Site 2: Around the Borders 、制作年:1989年)、乾いた大地に降る雨  (原題:Rain in a Dry Land、制作年:2006年)、オランダへようこそ (原題:Welcome to Holland - Campus Vught、制作年:2003年)、見えない子供たち  (原題:Invisible Children、制作年:2006年)、イラクのカケラを集めて  (原題:Iraq in Fragments、制作年:2006年)、国境を越えて(原題:Across the Border、制作年:2002年)、アンコールの人々 (原題:The People of Angkor、制作年:2003年)、私の名はベルトルト・ブレヒト  (原題:My Name is Bertolt Brecht - Exile in USA、制作年:1989年)、TAIZO (原題:Taizo、制作年:2003年)、紙は余燼を包めない  (原題:Paper Cannot Wrap Up Embers、制作年:2006年)、S21 クメール・ルージュの虐殺者たち(原題:S21: The Khmer Rouge Killing Machine、制作年:2003年)、異国の肌(原題:Unveiled、制作年:2005年)、杉原千畝の決断(原題:Sugihara: Conspiracy of Kindness、制作年:2000年)、愛車ダイアナ (原題:Pretty Dyana、制作年:2006年)、戦争カメラマン:ジェームズ・ナクトウェイ (原題:War Photographer、制作年:2003年)、ルワンダの涙  (原題:Shooting Dogs、制作年:2005年)、ヨーロッパへの道(原題:Anansi、制作年:2005年)、戦争の子供 (原題:Warchild、制作年:2006年)、祖国への手紙(原題:Letters Home、制作年:2006年)、フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白(原題:he Fog of War: Eleven Lessons from the Life of Robert S. McNamara、制作年:2003年)、津波が生んだ世代(原題:The Tsunami Generation、制作年:2006年)、スーダン難民による映画(原題:Sudanese Refugee Films、制作年:2006年)、約束の旅路(原題:Live and Become、制作年:2005年)、ジョージ・クルーニー ダルフールヘ行く(原題:A Journey to Darfur、制作年:2006年)、立ち上がれウガンダの子供たち(原題:Uganda Rising、制作年:2006年)

 

第3回( 2008年 )

難民 故郷をはなれて True Story(原題:Refugees far away from Home ? True Story、制作年:2008年)、エズラ (原題:EZRA、制作年:2007年)、25年後の祖国 ?あるクルド人難民の帰郷? (原題:Relocated Mountains、制作年:2008年)、大地に響く歌 ? 一人ひとりが築く未来へ ?(原題:A Choir on the White Nile: Where a Hopeful Future Lies、制作年:2007年)、庇護 (原題:Asylum、制作年:2007年)、パレスチナ1948・NAKBA(ナクバ)(原題:NAKBA Palestine 1948、制作年:2008年)、「パラダイス」ヨーロッパ(原題:I Broke My Future - Paradise Europe、制作年:2007年)、ハート・オブ・ファイヤー (原題:Heart of Fire、制作年:2008年)、レフュージニック(原題:Refusenik、制作年:2007年)、ウォー・ダンス(原題:War/Dance、制作年:2007年)、短編プログラム 「すべての人間は自由で平等・・・」 (原題:All Human Beings Are Born Free And Equal、制作年:2007年)、ブラック・ピンパーネル(原題:The Black Pimpernel、制作年:2008年)、ビルマ、パゴダの影で(原題:In The Shadow Of The Pagodas: The Other Burma、制作年:2004年)、サラエボの花 (原題:Grbavica、制作年:2006年)、亀も空を飛ぶ(原題:Turtles Can Fly、制作年:2005年)、平和の祈り?ビルマ国内戦闘地域での救援・抵抗活動(原題:Prayer of Peace: Relief and Resistance in Burma’s War Zones、制作年:2007年)、私を忘れないで ?ダルフール 難民キャンプの子供たち(原題:Children of Darfur、制作年:2005年)アンナへの手紙(原題:Letter To Anna、制作年:2008年)、純愛(原題:純愛、制作年:2007年)、カクマ難民キャンプからの映画(原題:Kakuma Camp FilmsProducers、制作年:2007年)、希望(原題:Hope、制作年:2008年)、キューバン・ラフターズ (原題:THE CUBAN RAFTERS、制作年:2002年)、馬の背に乗った悪魔(原題:The Devil Came on Horseback、制作年:2007年)、スクリーマーズ(原題:Screamers、制作年:2006年)、ニューイヤー・ベイビー(原題:New Year Baby、制作年:2006年)、スタンダード・オペレーティング・プロシージャー(原題:Standard Operating Procedure、制作年:2008年)、君のためなら千回でも(原題:The Kite Runner、制作年:2007年)、最後の抵抗 (マキ)(原題:Dernier Maquis、制作年:2008年)、約束の地(原題:The Promised Land、制作年:2007年)、ブレッド・ナンバー・ワン(原題:Bled Number One、制作年:2006年)、リトル・バグダッド 急増するイラク避難民(原題:Little Baghdad、制作年:2007年)、ウェッシュ、ウェッシュ、何が起こっているの?(原題:Wesh, Wesh, what’s going on??、制作年:2001年)、帰還日(原題:Repatriation Day、制作年:2005年)、追放(原題:Eviction、制作年:2006年)、沈黙との戦い(原題:Fighting the Silence、制作年:2007年)、そしてボールは空に舞う~金メダリストの難民支援~(原題:Soshite Ball Wa Sorani Mau、制作年:2007年)

 

第4回(2009年)

大きないちょうの木の下で(原題:UNDER THE GREAT GINKGO TREE、制作年:2009年)、この空を見ていますか ゆず アフリカの子どもたちへ(原題:ARE WE SEEING THE SAME SKY -To The Children In Africa, From Yuzu-、制作年:2009年)、ウェルカム(原題:Welcome、制作年:2009年)、ラリア(原題:LALIA、制作年:1999年)、14 キロメートル(原題:14 KILOMETRES、制作年:2007年)、西のエデン(原題:EDEN IS WEST、制作年:2009年)、沈黙を破る(原題:Breaking the Silence、制作年:2009年)、戦場でワルツを(原題:Waltz with Bashir、制作年:2008年)、扉をたたく人(原題:The Visitor、制作年:2007年)、クロスロード(原題:Das Fräulein、制作年:2006年)、カンボジア-ある家族の夢(原題:CAMBODIA DREAMS、制作年:2008年)、秘境の地-忘れられた軍隊(原題:The Most Secret Place on Earth、制作年:2008年)、我が子のように(原題:EVERYBODY'S CHILDREN、制作年:2008年)、モリーとモバラク(原題:Molly & Mobarak、制作年:2003年)、神は僕らを見放した(原題:God Grew Tired of Us、制作年:2006年)、ヨドク・ストーリー(原題:Yodok Stories、制作年:2008年)、要塞(原題:THE FORTRESS、制作年:2008年)、ウォー・チャイルド(原題:WAR CHILD、制作年:2008年)、ジェニンの心(原題:THE HEART OF JENIN、制作年:2008年)、ビルマVJ(原題:BURMA VJ: Reporting From a Closed Country、制作年:2008年)

 

第5回(2010年)

遥かなる火星への旅(原題:Moving to Mars、制作年:2009年)、還らざる人々(原題:The Unreturned、制作年:2010年)希望をもう一度(原題:Rebuilding Hope、制作年:2009年)、子供の情景(原題:Buddha Collapsed Out of Shame、制作年:2007年)、クロッシング(原題:Crossing、制作年:2008年)、ジョニー・マッド・ドッグ(原題:JOHNNY MAD DOG、制作年:2007年)、セルジオ(原題:SERGIO、制作年:2009年)、スリングショット・ヒップホップ(原題:Slingshot Hip Hop、制作年:2008年)、チルドレン・オブ・ウォー(原題:Children of War、制作年:2009年)、クライメート・レフュジーズ-環境難民-(原題:Climate Refugees、制作年:2010年)、テザ(原題:Teza Haile Gerima、制作年:2008年)、リポーター(原題:Reporter、制作年:2009年)、和解の時(原題:As We Forgive、制作年:2008年)、イセタ-道路封鎖の背後で(原題:ISETA - BEHIND THE ROADBLOCK、制作年:2008年)、ウォー・ダンス 響け僕らの鼓動(原題:War/Dance、制作年:2007年)、OUR LIFE-僕らの難民キャンプの日々(原題:OUR LIFE、制作年:2010年)、リトル・エイリアン(原題:Little Alien、制作年:2009年)、マザー・フィッシュ(原題:Mother Fish、制作年:2010年)、美しきふるさとからの旅(原題:I come from a beautiful place、制作年:2010年)、終着駅(原題:Last Station、制作年:2009年)、約束の旅路(原題:Va, Vis et Deviens、制作年:2005年)、扉をたたく人(原題:The Visitor、制作年:2007年)、君のためなら千回でも(原題:The Kite Runner、制作年:2007年)

 

第6回(2011年)

すぐそばにいたTOMODACHI(原題:すぐそばにいたTOMODACHI、制作年:2011年)、フリチョフ・ナンセンの一生(原題:Only One Life - The Story about Fridtjof Nansen、制作年:1968 年)、イリーガル(原題:Illegal、制作年:2010年)、カシム・ザ・ドリーム〜チャンピオンになった少年兵〜(原題:KASSIM THE DREAM、制作年:2009年)、デザート・フラワー(原題:DESERT FLOWER、制作年:2009年)、ミールという名の少年(原題:The Boy Mir、制作年:2010年)、私のロヒンギャ(原題:My Rohingya、制作年:2011年)、エネミーズ・オブ・ザ・ピープル(人民の敵)(原題:Enemies of the People、制作年:2010年)、そのひとときの自由(原題:For a Moment,Freedom、制作年:2008年)、インピュニティー -踏みにじられた人々の命-(原題:Impunity、制作年:2010年)、終着点:ランペドゥーサ島(原題:Last Stop Lampedusa、制作年:2011年)、二ガー(原題:Nigger、制作年:2009年)、ストレンジャーズ・ノー・モア -私たちの教室-(原題:Strangers No More、制作年:2010年)、帰郷を夢見て -取り残されたロマ人-(原題:Never Back Home、制作年:2010年)、レフュジーズ(原題:Refugees 、制作年:2008年)、ひとりの人生。ひとつの物語。(原題:1 Life. 1 Story.、制作年:2011年)、僕らのうちはどこ? ー国境を目指す子供たちー(原題:WHICH WAY HOME、制作年:2009年)、ミラル(原題:MIRAL、制作年:2010年)

 

 第7回(2012年)

イン・ザ・ランド・オブ・ブラッド・アンド・ハニー(原題:In the Land of Blood and Honey、制作年:2011年)、大陸(原題:Terraferma 、制作年:2011年)、ル・アーヴルの靴みがき(原題:Le Havre、制作年:2011年)、未来を生きる君たちへ(原題:In a Better World、制作年:2010年)、カラー・オブ・オーシャン(原題:Die Farbe des Ozeans、制作年:2011年)、トゥーマスト-ギターとカラシニコフの狭間で(原題:Toumast、制作年:2010年)、スペシャル・フライト(原題:Vol Spécial、制作年:2011年)、オロ(原題:OLO. The boy from Tibet 、制作年:2012年)、Pray for Japan ~心を一つに~(原題:PRAY FOR JAPAN、制作年:2011年)、わが愛しのスーダン(原題:Our Beloved Sudan、制作年:2011年)、ウォー・ウィッチ(原題:War Witch、制作年:2012年)、ラン フォー ライフ ~セルビアのエチオピア人ランナー~(原題:Run for Life、制作年:2010年)、ぼくたちは見た ―ガザ・サムニ家の子どもたち―(原題:What We Saw - Gaza, The children of Samuni family 、制作年:2011年)、ローズとその家族 ―戦火を生き抜いた一家の軌跡―(原題:Pushing the Elephant、制作年:2010年)、市民?それとも よそ者?~欧米の移民政策~/ 前・後編(原題:Citizen or Stranger?、制作年:2011年)

 

第8回(2013年)

シリア、踏みにじられた人々と希望(原題:The Suffering Grasses、制作年:2012年)、いてはいけない人(原題:THE INVISIBLE MEN、制作年:2012年)、新たな壁の裏側で ― 東ヨーロッパに逃れた女性たち ―(原題:NEW WALLS、制作年:2012年)、脱出(原題:EXIT、制作年:2013年)、ダブリンの罠 ― もう一つのギリシャ危機 ―(原題:DUBLIN'S TRAP、制作年:2012年)、トンブクトゥのウッドストック(原題:WOODSTOCK IN TIMBUKTU、制作年:2013年)、新世界(原題:THE NEW WORLD、制作年:2013年)、もうすぐ雨になる(原題:IT'S ABOUT TO RAIN、制作年:2013年)、おれたちには、家がない(原題:NOWHERE HOME、制作年:2012年)、旅立ち ― 母と子の6,954キロ―(原題:6954 KILOMETRES TO HOME、制作年:2012年)、ぼくたちのムッシュ・ラザール(原題:MONSIEUR LAZHAR、制作年:2011年)、流されて ―ミンダナオ、無国籍者の子どもたち ―(原題:REEL TIME : BANISHED KIDS、制作年:2012年)、ウィラーヤ(原題:WILAYA、制作年:2011年)、ヨーロッパ・トラップ ― 囚われの母子 ―(原題:EUROPE TRAP、制作年:2012年)、異国に生きる ― 日本の中のビルマ人(原題:LIFE IN A FOREIGN LAND、制作年:2012年)

 

第9回(2014年)

ボーダー ~戦火のシリアを逃れて~(原題:Border、制作年:2013年)、スケーティスタン(原題:Skateistan、制作年:2011年)、FCルワンダ(原題:FC RWANDA、制作年:2013年)、タワルガへの道 ~アラブの春の影で~(原題:The Road to Tawergha、制作年:2013年)、ラスト・チャンス ~LGBTたちの行方~(原題:Last Chance 、制作年:2012年)、ナイルのくちづけ(原題:THE LONGEST KISS、制作年:2013年)、イブラヒムのミツバチ(原題:Der Imker、制作年:2013年)、マコンド(原題:Macondo、制作年:2014年)、金の鳥籠(原題:La Jaula de Oro、制作年:2013年)、シャングリラの難民 ~幸福の国を追われて~(原題:The Refugees of Shangri-La、制作年:2013年)、メアリーとモハメッド(原題:Mary Meets Mohammad、制作年:2013年)、戦乱前夜に咲いた花 ~地球でイチバン新しい国・南スーダン~(原題:Women Lead The Way、制作年:2014年)、無国籍を生きる(原題:Living Stateless、制作年:2014年)

 

第10回(2015年)

グッド・ライ ~いちばん優しい嘘~(原題:The Good Lie、制作年:2014年)、ホープ(原題:Hope、制作年:2014年)、ボクシング・フォー・フリーダム(原題:Boxing for Freedom、制作年:2015年)、目を閉じれば、いつもそこに ~故郷(ふるさと)・私が愛したシリア~(原題:Loving our Home, Syria, Forever、制作年:2015年)、人の望みの喜びよ(原題:Joy of Man's Desiring 、制作年:2014年)、忌まわしき罪(原題:The Abominable Crime、制作年:2013年)、トランキランディア-穏やかなる土地(原題:Tranquilandia、制作年:2014年)、三つの窓と首吊り(原題:Three Windows and a Hanging、制作年:2014年)、アントノフのビート(原題:Beats of the Antonov、制作年:2014年)、ヤング・シリアン・レンズ(原題:Young Syrian Lenses、制作年:2014年)

 

第11回(2016年)

シリア、愛の物語(原題:Syrian Love Story、制作年:2015年)、海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~(原題:Fuocoammare、制作年:2015年)、ディーパンの闘い(原題:Dheepan、制作年:2015年)、罠(わな)~被災地に生きる(原題:Taklub、制作年:2015年)、今はまだ、帰れない君へ(原題:We Cannot Go There Now, My Dear、制作年:2014年)、カフェ・ヴァルトルフトへようこそ(原題:Café Waldluft、制作年:2015年)、無国籍 ~ワタシの国はどこですか(原題:Stateless ~Where Do I Belong~、制作年:2009年)、イラク チグリスに浮かぶ平和(原題:Peace on the Tigris 、制作年:2014年)、女を修理する男(原題:L'homme qui repare les femmes: la colere d'Hippocrate、制作年:2015年)、ストーム・ストーリーズ ~戦禍を逃れた子どもたち(原題:Cast from the Storm、制作年:2016年)、国境に生きる~難民キャンプの小さな監督たち(原題:Life on the Border、制作年:2015年)、セバスチャン・サルガド / 地球へのラブレター(原題:The Salt of The Earth、制作年:2014年)、ソニータ(原題:Sonita、制作年:2015年)

 

第12回(2017年)

シリアに生まれて(原題:Nacido en Siria/Born in Syria、制作年:2016年)、神は眠るが、我は歌う(原題:When God Sleeps、制作年:2017年)、私たちが誇るもの ~アフリカン・レディース歌劇団~(原題:The Baulkham Hills African Ladies Troupe、制作年: 2016年)、とらわれて~閉じ込められたダダーブの難民~(原題:Warehoused、制作年:2017年)、ナイス・ピープル(原題:Nice People、制作年:2015年)、シリアからの叫び(原題:Cries From Syria、制作年:2017年)、アレッポ 最後の男たち(原題:De sidste mænd i Alepp、制作年:2017年)、希望のかなた(原題:Toivon tuolla puolen、制作年:2017年)、はじめてのおもてなし(旧題「ウェルカム トゥ ジャーマニー(仮))(原題:Willkommen bei den Hartmanns、制作年:2016年)、ノーウェア・ トゥ・ ハイド ~あるイラク人看護師の記録~(原題:Nowhere to Hide、制作年:2017年)、市民(原題:THE CITIZEN、制作年:2016年)、カイエ・アフリカン ~暴力の記録~(原題:Cahier africain、制作年:2016年)、アフター・スプリング ~ザータリ難民キャンプの春~(原題:After Spring、制作年:2016年)

 

第13回(2018年)

ソフラ ~夢をキッチンカーにのせて~(原題:Soufra、制作年:2017年)、パパが戦場に行った日(原題:Toen mijn vader een struik werd、制作年:2016年)、アイ・アム・ロヒンギャ(原題:I Am Rohingya、制作年:2018年)、君たちを忘れない ~チョン・ウソンのイラクレポート~(原題:The Unforgotten、制作年:2017年)、アレッポ 最後の男たち(原題:De sidste maend i Aleppo、制作年:2017年)、異国に生きる ― 日本の中のビルマ人(原題:Life on Foreign Land、制作年:2012年)

 

第14回(2019年)

”判決、二つの希望” (原題:L'insulte、制作年:2017年)、ナディアの誓いー On Her Shoulders(原題:On Her Shoulders、制作年:2018年)、難民キャンプで暮らしてみたら(原題:Salam Neighbor、制作年:2015年)、ミッドナイト・トラベラー(原題:MIDNIGHT TRAVELER、制作年:2019年)、僕の帰る場所(原題:Passage of Life、制作年:2017年)、イージー・レッスン 児童婚を逃れて(原題:Easy Lessons、制作年:2018年)、ヒューマン・フロー 大地漂流(原題:Human Flow、制作年:2017年)

 

第15回(2020年)

ザ・ケーブ(原題:The Cave、制作年:2019年)、安住の地を求めて~LGBTとして生きる~(原題:UNSETTLED: Seeking Refuge in America、制作年:2019年)、女を修理する男(原題:La Colère d’Hippocrate、制作年:2015年)、ナディアの誓いー On Her Shoulders(原題:On Her Shoulders、制作年:2018年)、アレッポ最後の男たち(原題:De sidste maend i Aleppo、制作年:2017年)、ソニータ(原題:SONITA、制作年:2015年)、難民キャンプで暮らしてみたら(原題:Salam Neighbor、制作年:2015年)、ミッドナイト・トラベラー(原題:MIDNIGHT TRAVELER、制作年:2015年)

 

第16回(2021年)

シリア・ドリーム ~ サッカーにかけた未来(原題:Captains of Zaatari、制作年:2021年)、さまよえる魂の声 ~ あるロヒンギャの物語(原題:Wandering, A Rohingya Story、制作年:2020年)、祖国を追われる人々、ロヒンギャ(原題:EXILED:THE ROHINGYAS、制作年:2019年)、カオスの行方 ~ 安住の地を求めて(原題:It will be chaos、制作年:2018年)、シャドー・ゲーム 〜 生死をかけた挑戦(原題:Shadow Game、制作年:2021年)

 

第17回(2022年)

物語は終わらない ~難民芸術家たちの革命~(原題:The Story Won’t Die、制作年:2021年)、地中海のライフガードたち(原題:Mediterraneo、制作年:2021年)、マイスモールランド(原題:マイスモールランド、制作年:2022年)、FLEEフリー(原題:FLEE、制作年:2021年)、UPROOTED(原題:UPROOTED、制作年:2022年)、リスト:彼らが手にしていたもの(原題:What They Took With Them: a List、制作年:2022年)、グレート・グリーン・ウォール~アフリカの未来をつなぐ緑の長城(原題:The Great Green Wall、制作年:2019年)、戦火のランナー(原題:Runner、制作年:2020年)、ムクウェゲ「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師(制作年:2021年)、日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人(制作年:2020年)

 

第18回(2023年)

ビバ・マエストロ! 指揮者ドゥダメルの挑戦 (原題:¡Viva Maestro! 、制作年:2022年)、心の涙をことばにして ~今日を生きる子どもたち~(原題:Unspoken Tears (Trauma Through Words) 、制作年:2022年)、私は歌う ~アフガン女性たちの闘い~(原題:And Still I Sing、制作年:2022年)、南スーダンで生きる ~ある家族の物語~(原題:No Simple Way Home、制作年:2022年)、マインド・ゲーム 〜自分の道を信じて〜(原題:THE MIND GAME、制作年:2022年)、シャドー・ゲーム ~生死をかけた挑戦~(原題:SHADOW GAME 、制作年:2021年)、リスト:彼らが手にしていたもの(原題:What They Took With Them: a List、制作年:2022年)

 

 
 

 

 

難民映画祭パートナーズについて

本イベントの趣旨に賛同する学校や企業、団体、自治体などが自主的に開催するイベントが難民映画祭パートナーズとして全国に広まっています。これまでに200を超える法人や団体がパートナーズとして上映会を開催し、2万人以上の方々にご来場いただきました。


難民映画祭パートナーズ募集中

難民映画祭パートナーズ運営協力:ユナイテッドピープル株式会社

 

 

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