Youth UNHCR みんなの未来そうぞうコンペ 〜「共に生きる」こと〜

日本にいる難民の人々と共に生きるためにできるアクション

公開日 : 2022-07-10

Youth UNHCR
みんなの未来そうぞう
コンペ
〜「共に生きる」こと〜

本コンペティションは、
難民をはじめ多様な背景を持つ人々と
共に生きることを目指し、
あなたの身近なところで起こせる
アクションの企画を募集しました。

 

報告書はこちらから

 

<締め切り>

2022年10月27日(木)23:59

 

<対象者>

ユース世代

(小学生から社会人まで参加可能)

 

<審査員>

筑波大学 人文社会系
教授 明石 純一 氏

認定NPO法人Living in Peace
代表理事 龔 軼群 氏

NPO法人 Wake Up Japan
代表理事 鈴木 洋一 氏

Artist
竹渕 慶 氏

ヤフー株式会社 SR推進統括本部
CSO relation-manager 田村 夏子 氏

社会福祉法人さぽうと21 学習支援室
チーフコーディネーター 矢崎 理恵 氏

 

<受賞者のアイデア>

 

最優秀アイデア賞

「かるたで知るミャンマー

世界の問題を「自分ごと」に」

Yangonかるたプロジェクト

野中優那さん

石川航さん

野中茂壮さん

木中晴一朗さん

野中宏太郎さん

 

優秀アイデア賞

「【生理の貧困で悩むあなたへ】

〜心と体を見つめて〜

世界と繋がる布ナプキン作り」

難民支援グループ

三宅温生さん

湯本優衣さん

石田翔大さん

田村優衣さん

喜多和奏さん

今井陽彩さん

松本アンドレスさん

村山莉緒さん

宇佐美譲希さん

 

ソーシャルインパクト賞

「Social Start-up Business Competition

– Supporting Migrant Entrepreneurs in Japan」

(社会起業・ビジネスコンペティションー日本における移民起業家支援)

Ng Yuen Yinさん

 

インクルーシブ賞

「みんなの夢を叶える!

日本全国 Refualize 映画プロジェクト」

福岡実織さん 

 

クリエイティブ賞

「双方向コミュニケーションアプリ

『ボーダレス助け合いプロジェクト』」

僕たち私たちにできること

鈴木聡真さん

鈴木杏さん

一寸木大喜さん

一寸木悠喜さん

 

UNHCR特別賞

「共に生きるために私たちができること

〜子どもたちと考える未来〜」

神田外語学院児童英語教育科1

中村みどりさん

相馬泰斗さん

貫井ノアさん

舩山育美さん

磯上鈴佳さん

 

EmPATHy賞

「Earth Light Cafe

Earth Light Project

荘司弘祐さん

中嶋希和さん

原実李さん

深澤文さん


<日本ITビジネスカレッジ学生のアイデア>

 

「外国人難民支援

 〜難民の生活に簡単に統合できるモデル〜」

JIBC親切隊

ヴュチュグエンさん

グエンティジャンさん

グエンティフックさん

レフーハイさん

ラミエトゥさん

カネダアリサさん

 

「サポートセンター」

JIBCサポートチーム

ディープさん

ファンさん 

ハルナさん

パべルさん

ティダーさん

 

<表彰イベントの様子>

 

受賞者と瀬戸内市の地元学生

のアイデアの発表を聞いて、

インクルーシブな社会

について考えてみませんか?

 

動画はこちらから

 

<これまでの関連イベント>

 

Youth UNHCR

みんなの未来そうぞう

コンペ

〜「共に生きる」こと〜

表彰イベント

 

主催
Youth UNHCR
瀬戸内市

 

2022年12月11日(日)

15:00~17:00

(14:40開場)

 

オンラインと対面のハイブリッド形式

瀬戸内市保健福祉センターゆめトピア長船 

 

<プログラム>

瀬戸内市市長挨拶

受賞者発表・賞状等授与

受賞者及び地元学生によるプレゼン

審査員講評

交流会

 

<講評>

認定NPO法人Living in Peace
代表理事 龔 軼群 氏

NPO法人 Wake Up Japan
代表理事 鈴木 洋一 氏

ヤフー株式会社 SR推進統括本部
CSO relation-manager 田村 夏子 氏

社会福祉法人さぽうと21 学習支援室
チーフコーディネーター 矢崎 理恵 氏

 

<お願い>

会場ではマスク着用など

新型コロナウイルス感染拡大防止に

ご協力ください。



特別オンラインセミナー

UNHCRの難民支援と
私たちにできること


世界情勢やUNHCRの支援活動
Youth UNHCRの活動を紹介し
私たち一人ひとりができることを
ともに考えました

 

11月25日(金)

オンライン(Zoomウェビナー)開催


<登壇者>

国連UNHCR協会

天沼 耕平

 Youth UNHCRメンバー



UNHCR難民アスリート写真展

 ~乗り越える。難民アスリート

希望の体現者たち~


東京2020オリンピック・パラリンピック

に出場した10名の難民アスリートの

活躍やヒューマンストーリー

をおさめた写真展

 

12月3日(土)~12月18日(日)

※開催時間はゆめトピア長船の
開館時間に準じます


<会場>

瀬戸内市保健福祉センター
ゆめトピア長船2階

 

 

みんなの未来アイデアそうぞうセミナー 
〜難民と共に生きる〜

難民をはじめあらゆる人々と
共に生きるためのアイデアの
創出とその実現について考える
オンラインセミナー。

社会課題の解決に向けた
アクションアイデアを生み出す
視点・考え方・手段を学びました。

 
「インクルーシブ・独創性」を考える
認定NPO法人Living in Peace
代表理事 龔 軼群 氏
 
「インパクト・実現可能性」を考える
NPO法人 Wake Up Japan
代表理事 鈴木 洋一 氏

セミナー完全版動画をご覧になりたい方
『「インクルーシブ」「独創性」
「インパクト」「実現可能性」ってなに?』
「アイデアってどうやって生み出すの?」
という疑問をお持ちの方
動画共有のお申し込みは
こちらから!

 当日の概要をまとめた資料はこちら

 

Youth UNHCR

特別オンラインイベント

『共に生きる』こと

~世界難民の日を前に考える~

 

2022年6月19日(日)

Zoomウェビナー

 

本イベントでは、共生社会を支える

多様なアクターにご登壇いただき、

その取り組みについて

ご紹介いただきました。

 

<共生の取り組みの紹介>

 

<国内での取り組み例>

社会福祉法人さぽうと21

難民、中国帰国者、日系定住者など、
日本に定住する外国ルーツの方々の
自立支援の活動を続ける団体です。
就学支援金の支給や、学習支援室の運営、
各種相談への対応を行っています。
1979年に設立された
「インドシナ難民を助ける会」の事業を引き継ぎ、
主として「教育」の側面からの
活動を続けています。

詳細はこちら

  

株式会社ピープルポート

不要になった電子機器のリユースリサイクル、
最も環境負荷の低いエシカルなパソコン
『ZERO PC』の販売を通じて、
日本に居る難民に雇用を創る取り組みを
しています。

ピープルポートでは、
日本語が話せなくてもすぐに働くことができ、
日本人のスタッフそして地域の方と
繋がりの持てる職場を提供しています。

詳細はこちら

 

RHEP(難民高等教育プログラム)

UNHCR駐日事務所と国連UNHCR協会が運営している
社会経済的な理由で日本の大学に通うことが困難な
難民の背景を持つ人のための奨学金制度です。
2022年8月現在、
パートナー大学は14校になりました。

詳細はこちら


<海外での取り組み例>

 

海外の難民支援の現場より

 

シリア人のストリートキッズに教育のチャンスを
与えるレバノンのベイルートセンター

 

チャドでの農業プロジェクトが
スーダン難民と地元住民の能力を高める

 

ヨルダンのイラク難民に
目的を与えてくれるピザ

 

 

※上記は一例です。


主催

Youth UNHCR

 

協力

UNHCR駐日事務所

国連UNHCR協会

 

後援

瀬戸内市

瀬戸内市教育委員会

 <お問い合わせ先>

Youth UNHCR
みんなの未来そうぞうコンペ 事務局

メール:yu4refugees@gmail.com



※当協会は認定NPO法人ですので、ご寄付は寄付金控除(税制上の優遇措置)の対象となります。

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