難民映画祭

難民をテーマとした映画を通じて、日本社会で共感と支援の輪を広げていくことを目的とした映画祭です。世界各地で今まさに起きている難民問題 ー 1人ひとりの物語をお届けします。

難民映画祭パートナーズ

難民映画祭の趣旨に賛同し、学校が主催者となって上映会を開催する取り組みである学校パートナーズが始まったのは2015年。この取り組みは全国の学校に拡大し、今では企業・団体・自治体などにも広がっています。
国連UNHCR協会は、上映作品のラインナップやパートナーズのロゴ提供などを通じて上映会をサポートします。
難民映画祭パートナーズとして、皆さんの学校や組織、地元で上映イベントを開催してみませんか?

 

 

 

第19回難民映画祭2024

202411月に開催します。10月のウェブサイト公開まで、しばらくお待ちください

第19回難民映画祭・広報サポーターを募集しています(募集期間:2024年8月15日~8月30日)。▶詳細はこちら

 

 

世界難民の日・特別上映イベント「難民アスリート、逆境からの挑戦」

「世界難民の日2024」に際し、2024年6月19日~6月30日、東京2020オリンピック競技大会に出場した「難民選手団」の勇気と希望に光をあてたドキュメンタリー「難民アスリート、逆境からの挑戦」を特別上映しました。日本初公開となった本作は、紛争や迫害により故郷を追われた彼らが、スポーツとともに逆境から這い上がるその姿と信念に心を揺さぶられる感動の作品。パリ2024オリンピック競技大会に、36名の難民アスリートによる「難民選手団」が出場することが発表されました。彼らの勇気を称え、日本からも大きな声援を送りましょう!

 

 

 

 

第18回難民映画祭2023

2023年11月6日~11月30日に開催しました。日本社会で難民への共感と支援の輪を広げていくことを目的に、困難を生き抜く難民の力強さに光をあてたドキュメンタリー6本を、オンライン鑑賞と劇場鑑賞のハイブリッドで上映。のべ約4000人が参加しました。

 


難民映画祭について


紛争や迫害で家を追われた人の数は、1 億 1,000 万人―
日本に暮らす私たちがほぼ一人残らず家を追われてしまう、
それほどの規模で、今この瞬間も増え続けています。

あまりにも大きな数字の中にいるのは、
家族を大切に思い、ささやかな幸せを願う、私たちと何ら変わらない一人ひとりです。

ある日突然「難民」と呼ばれるようになった人たちにも、
かけがえのない人生があることを知ってほしい。
映画を通じて、日本各地に支援の輪を広げたい。
そんな思いから、2006 年に「難民映画祭」は始まりました。

困難を生き抜く人間の力強さ、そして希望を伝える珠玉の作品を、
オンライン配信と劇場上映のハイブリッドでお届けいたします。

一人でも多くの難民が、難民でなくなる日を願って。

 

 

 

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